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2015.7.26

ぐっすり眠れるクラシック

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グレッチェン・パーラト

http://www.yomiuri.co.jp/otona/hobby/jazzguide/20150224-OYT8T50213.html

http://www.amazon.co.jp/Lost-Found-Gretchen-Parlato/dp/B004OCCLCA/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1437910178&sr=1-1&keywords=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3


ブラッド・メルドー

http://www.yomiuri.co.jp/otona/hobby/jazzguide/20150224-OYT8T50213.html

Highway Rider

http://www.amazon.co.jp/Highway-Rider-Brad-Mehldau/dp/B002U33GUQ/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1437911005&sr=1-1&keywords=%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC

The Art Of The Trio, Vol. 3

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ジョン・コルトレーンの『A Love Supreme』。邦題「至上の愛」

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ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ

ビギナーにおすすめ、60年代の「ジャジーな名盤」

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# by kimipoem | 2015-07-26 20:45 | 音楽

大正期の文藝評論

谷沢永一著
1990 中公文庫

元は、昭和37年1月に刊行されたもの。

「本の船」で向井敏が、
「文芸批評を創始したのはだれか」
と題し紹介した本。

向井さんの紹介はこうある。

広津和郎と佐藤春夫の話法を解析し、
この二人こそ、
近代批評史上はじめて
文芸批評の何たるかを
世に知らせた批評家だ
と談じたのである。

広津和郎の名に目が留まり、
早速、図書館で求めた。
一読し、あの「自由と責任とについての考察」を軸に、
展開されている論旨に頷くばかり。
これまで漠然と感じていた事が、
整然と記されていて、
こういうのが読みたかったんだ、
とうれしかった。

思い返せば、大学に入るか入る前の頃、
中央公論という総合雑誌で紹介されているのを読んで、
初めてその本、その文章を知り、
その後の自分の支えになった。

その後に、松川事件との関わり、
小林秀雄とのトルストイ論争などを知った次第。
後年刊行された全集はありがたく、
折に触れ、あちらこちらを読んだ。
評論の部分が一番多い。
「年月のあしおと」も印象深い。

広津和郎さんについての本が出れば、
それもその都度気がつく度に求めて読んだ。
全集の後では、
「広津和郎著作選集」が一番貴重!

是非に語り継がれ、読み継がれて欲しい。

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# by kimipoem | 2014-02-10 22:14 | 本・読書

本の船

向井敏著
1992 毎日新聞社

1985年から1991年に書かれた文章で、
その当時の新刊が対象となっている。

目次で書名を目にし、
懐かしく思うこともあれば、
全く知らず、どんな本なんだろう?と探す事もあって、
知的好奇心をくすぐられた一冊。

海老沢泰久さんの名を見て、
そうそうこの頃は海老沢さんの本をよく読んだもの。
早くに亡くなられたのが惜しい。

丸谷才一さん、熱心な読者とはいかないが、
折に触れて開いた本も数知れない。

ロバート・パーカー、
あのスペンサーシリーズ、
初期の頃出るのを楽しみに、
毎秋を楽しみにしていた。
ディック・フランシスと前後して同じ頃に毎年新刊が揃って出ていた。

ボブ・グリーンもひと頃、読んだ。
醜聞と共に離れた。

藤沢周平さん、エド・マクベイン、まだ生きていて、
新刊が楽しみだった、いい時だった。

森 銑三さん、時折思い出したかのように、読んだもの。
この本で、「武玉川選釈」を知ったのが大きな収穫。
早速、市図から、
「森 銑三著作集 続編 第九巻 曲籍篇三」
を借り出して拾い読みする。
新しい世界への誘いで喜ぶ。

谷沢永一「大正期の文藝評論」で、
広津和郎が取り上げられている事に驚き、
広津和郎の評論に親しんでいた頃を思い出す。
最近も、徳田秋声の事で一部読み返した。

書いているとキリが無いような気がしてくる。
向井敏さんの本はまだ他にもあるから、
又の機会にこの続きを書こう。
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# by kimipoem | 2014-02-06 23:21 | 本・読書

今日も図書館へ行った

昨日今日と本を幾らか返したけど、
それ以上に本を借りたかもしれない。

先に返した、
「お悩み天国―治勲の爆笑人生相談室」を
楽しく読んだ。

そこからのつながりで、
「ひと目の詰碁」
趙 治勲著
マイナビ

文庫コーナーで一緒に並んでいた囲碁の本をもう一冊。
「世界一わかりやすい打碁シリーズ 謝 依旻の碁」
マイコミ

先月発売になった、三省堂国語辞典第7版。
その編纂者が、同時進行で、
辞書作りの状況を記した本があった。
これはおもしろそう。
読んだら、新刊の辞書を買いたくなる、かな?
「舟を編む」をもじったタイトル。
あの映画を思い出すだけで、読みたくなるもの。

辞書を編む
飯間浩明
光文社新書

先日読んだ、
図書館に通う
宮田昇著
で知った本。

フェルトリネッリ
イタリアの革命的出版社
カルロ・フェルトリネッリ著

知の広場 図書館と自由
アントネッラ・アンニョリ著
みすず書房

週刊文春の書評でちょっと読んでみたくなった。

「地図と領土」
ミシェル・ウエルベック著
筑摩書房

滝口さんの本をもう一冊記しておくのを忘れていた。
拝領妻始末 
滝口康彦士道小説傑作選集上

いろいろ借りてるけど、
漢詩の本も一冊手元にほしい。

宋詩選注 1
銭 鍾書著
東洋文庫

探偵日和
向井敏著
に触発されて、向井さんの本を幾つか。

机上の一群
文藝春秋
背たけにあわせて本を読む
文藝春秋
本の船
毎日新聞社

書評本つながりで、
分厚い本と熱い本
丸谷才一/池澤夏樹編

今借りている本で読んでいる最中なのが、
スティーヴン・キングの文庫本。

ビッグ・ドライバー
1922

正月に見たテレビドラマ「眠りの森」。
東野圭吾の加賀シリーズだった。
加賀シリーズ、なんか読んでみようかな?
ラインナップを眺めていたら、本格派なのがあって、
これはどうだろう?と手にしたのが、

私が彼を殺した
講談社

それから、時々むしょうに読みたくなる土屋政雄訳。

月と六ペンス
モーム

日本文学の歴史1
古代中世篇1
ドナルド・キーン

東京創元社のサイトで知った、

試行錯誤
バークリイ

市立図書館の書庫にあったのは、
昭和33年刊行の世界推理小説全集69巻だった!
造本を損なわないように丁寧にページをめくらねばっ

それから、図書館をめぐっている最中に、
レンタル屋さんのポイントが5倍なのと、
源泉徴収の戻りがあったのとを思い出し、
前々から気になっていた文庫本を買った。

ラヴクラフト全集 1
ロング・グッドバイ
村上春樹訳
影武者徳川家康 上
隆慶一郎
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# by kimipoem | 2014-01-26 16:37 | 本・読書

いろいろ本を手にして

図書館へ行く度に、
あっ、これ読みたいな♪
と思って何気に借りる。
そうして借りた本が、
次第に溜まって、
たまの休日に返す時、
とても重い。

10年も英語を勉強してて、
未だに、英語で日常会話も出来なければ、
英字新聞も読めない。
それでも、まだ、英語の本を図書館から借り出している。
いつか欧米に行きたいという夢があるから。
その望みも果てた時、
ようよう英語から開放されるのかもしれない。

海外旅行英会話早わかり
MEMOランダム編

ほんとうの英会話がわかる
ロジャー・パルバース著

ラジオ番組を録音して聞いている。
その予約を入れるために、
NHKFMの番組表を眺めていると、
土曜日の午前中にある、
ウィークエンド・サンシャイン、
が気になる。

ラジオのこちら側で
ピーター・バラカン著
岩波新書

ただただ楽しみで読む、
ミステリー小説。
随分幅広く、多くの小説が有って、
それでも、なかなか気に入った作品には、
そうそうお目にかかれない。
自分の好みと同じ傾向の人による紹介を目にしたり、
書評で気になってとりあえず読んで見たりする。

探偵日和
向井敏著
毎日新聞社

制裁
アンデシュ・ルースムンド&
ベリエ・ヘルストレム著
ランダムハウス講談社

先月か先々月に図書館で行われた、
ビブリオ・バトルで、優勝したのは、
リーダーシップについての本を紹介した人。
そこで例として挙げられたリーダーシップの話に感心した。

リーダーがリードするリーダーシップというイメージがあるが、
そうではなく、ただのメンバーが、
その場にふさわしい行動を呼びかけて、
その場をリードするのも、リーダーシップ。
柔軟で、奥のあるリーダーシップが暗示されている。

リーダーシップ3.0
小杉俊哉著
祥伝社

二三年前、デジタル放送が始まり、
それを機会に衛星放送を見出す。
そうして、Jスポーツというチャンネルで、
海外ラグビーに夢中になる。
最初は、シックスネーションに魅せられた。
その後、スーパーラグビーにも魅せられる。
昨年は、そのスーパーラグビーに、
日本人が二人、レギュラーメンバー入りした記念すべき年。
その年に、ン十年ぶりにジャパンが、ウェールズを破った。
また、その年に、往年の名プレーヤーが、
第一線を退いた。

心で見る
坂田好弘著
ベースボール・マガジン社

書かれてある事柄に惹かれて読む小説とは別に、
文章の味わいで惹かれる文学がある。
もう今ではあまり読まれていない時代小説の中に、
凄い書き手が居る。

悪名の旗
滝口康彦

今の海外文学の書き手も、目が離せない。

ブルックリン・フォリーズ
ポール・オースター著
新潮社

広く深い海外文学のどれくらいを読めるのだろう?
到底自分ひとりでは読めない世界へ案内してくれるものも、
欠かせない。

完全版 池澤夏樹の世界文学リミックス

著作には馴染めなくても、
気になる書き手が居る。
そんな文学者は、
エッセーなどの横道から近づくのがいいのかもしれない。

人生の色気
古井由吉著
新潮社
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# by kimipoem | 2014-01-26 00:31 | 本・読書

秋の京都

2008年10月26日、
京都の秋はまだこれからでした。

小雨後曇りの空模様でちょっと肌寒い。

清水寺は、三度目か四度目で、
いつもながら参拝客が多い。
入場券を見るとちょっとしゃれた紙に、
秋ヴァージョンの装いで、
おお、金かけてんな!
と感心する。

嵐山に着いたとて、
取り立てての感激は無く、
いつかどこかで見た風景の中に降り立った気分である。

「京都嵐山美空ひばり座」と改名した、
「美空ひばり館」があって、
知らず、ちょっと驚く。
入らなかったので、何故ここに?
の謎はそのまま。

嵐山のトロッコ列車は、知る人ぞ知るで、
私は知らない人でした。
保津峡に沿い、旧山陰本線を利用した路線で、
五両編成の内、一両がオープン車両で、
当日のような天気では本領を発揮できませんね。

16時50分トロッコ嵯峨出発の便でしたが、
この時期、遅い。
駅周辺のアップライトが味わえるのが特典ですが、
紅葉は未だです。
車窓から見下ろす保津川がちょっと陰気。
もっと明るければ、
峡谷の暗さも味わいがあったでしょう。

保津川下りは、乗ってみたい!
と思わせる。
結構浅瀬での波がここかしこに多くあって、
これは、スリル満点、涼感申し分なさそう♪
紅葉の中を下るのはどんなに気持ちいいだろう?
しかし、人が多いだろうな…

途中一二度、止まります。
上の方に、現在の山陰本線が見え、
そこでも止まっていました。
暮れる夕空をバックに車内の明るさが際立つ。

又、ハイキングコースの途中、
愛宕山の山頂にある展望台も見えました。
ガイドによれば、東に向かえば、
高尾との事。
二十年以上も前にぶらりと神護寺を訪れた際には、
紅葉の真っ盛りの中、人影少なく、
静かな京の山奥をたっぷり堪能できました。
明恵上人の心遣いに感謝したものです。

亀岡に着いた頃はとっぷりと暮れていました。
天気不良、時間遅し、でも、
ほぼ満員。
盛況の事業で、
保津川下りが出来なかった方への慰めとして十分か、
もしくは、悔しさ未練倍増でしょう。

ここから高速までが、又、長く、
ちょっと転寝してもまだ暗闇の中を走っており、
道に迷ったのではないか?
と不安になったりする。
ようよう高速の明かりの中へ入ってホッとするも、
まもなく、渋滞で延々と続くテールランプの明かりを見たら、げんなりでした。
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# by kimipoem | 2008-10-30 22:13 | 季節

聞く楽しみを

聞く楽しみを持たないわけではありませんが、
楽しめる時が殆ど無い。

難聴ですと、何かをしながら聞くということが出来ません。
話をしながら仕事をするとか、
家事をしながら話をするとか出来ないのです。
する事を止めて、聞くことに専念せねばならなくなる。

それでも、よく聞こえないことがあって、なお更悲しくなりますが、
それはさて置き、勝手に一人で居られた独身の頃が一番よく、
聞くことを楽しめていたと思います。

高校から大学時のラジオや、
仕事をし出してお金に余裕が出来、レコードを買えた頃が、
そういう幸せの絶頂でした。

家庭に入ると、いつ誰が話しかけるやら分からず、
話しかけてきたらそちらを優先せざるを得なくなるので、
ヘッドホーンをかけて、周りから遮断された世界に入るのは、
無理が生じます。

加えて、歳と共に大きくなる耳鳴り。
必要なとき以外は、耳を休めようという気持ちに傾きます。

そんなわけで、音を消して、
テレビを見たり、DVDを見たりしています。
本を読むのが一番無難…

その読書にも、聞く楽しみがまとわりついています。
在京ラジオ「読書番組」盛況
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080709bk0a.htm
(2008年7月9日 読売新聞)

NHKの私の本棚や日曜名作座を楽しんだこともあり、
民放も含めていろいろな声を楽しんだこともあります。
そういう思い出を持ちながら、聞けない今だけに、
こういう記事は泣ける…(笑)

好きな声を聞きながらゆったり時を過ごす、
なんて、ものすごくうらやましい!
嫉妬を感じるくらいです。

書きながら、関光男さんのお声を思い出し、
涙が出そうになる。
馬場こずえさんのお声にもたくさん元気を貰ったっけ♪

なんかね、お気に入りの声を探したくて、
閉じこもりたくなりました(爆)

〉音を消して、テレビを見たり、DVDを見たりして
居るところに、家族が来て音を出し、
それが聞こえたりすると、意外なスイッチオンがかかります。

「田舎に泊まろう!」を見ていると、
途中から、音楽入りになる事がある。
下条アトムさんの時には、「思い出のグリーングラス」がかかり、
麻丘めぐみさんの時には、カーペンターズが聞こえてきた。
カーペンターズくらいになると、
娘が「アッ、この曲知ってる!」と来る。
「思い出のグリーングラス」だと、こっちが突っ込む。

そんな時、聞こえる能力が少しでも残って良かった、
と本当に思います。
聞く楽しみ、どうぞ、私の分まで楽しんでください。
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# by kimipoem | 2008-07-27 22:30 | 聴覚障害

わが身から時代を見る

格差社会と巷間でよく言われるようになってきています。
なら、自分はどこに…?
おそらく、下の方であろう。
年々、所得が減ってきている。
なんとはなしに、
ボーナスが貰えるか貰えないか?
という辺りで、線引き出来るような気がします。

バブルの頃は、経営が苦しくとも、まだ、注文があったが、
バブルの後始末の後、具体的に言えば、
銀行等の倒産があり、
諸会社の中に、何とかホールディングという社名が広がりだした頃、
辺りだろうか、段々と仕事の絶対量が減ってきた。

原油を始めとする諸原料の高騰による不景気が加速している現況を、
今の勤め先の在庫に見ることができます。
その在庫は、各社や各店舗で用いられる伝票類です
それまで、幾らかあった工場内の仕掛品がサーッと潮が引くように無くなり、
入ってくる注文は、小口で急ぎのものばかり。
どこも無駄を省くと言えば聞こえがいいが、
言い方を変えれば、余裕が無くなっている。
文字通り、先が見えない毎日が続いています。
仕掛かり在庫がまだ幾らかなりともあれば、余裕であり、それらをする明日も見えたのですが。

減っていく所得、高騰していく諸物価、となれば、
昔学んだエンゲル係数を思い出します。
あれは、社会の進歩の目安であったが、そうであれば、
今は、確実に後退していると言える。
自殺者の増加も、その証でしょう。
人心の荒廃については、また、別の機会に触れます。

ここでは、日々家計簿をつけて思うことを記してみる。
エンゲル係数は、確かに我が家でもウナギ上りですが、
衣食住費以外のもので、自分が生きるに本当に必要なものか?
と問いたいものが多々ある。
自動車、生命保険、携帯電話等を、ばっさり切り捨てれたらどんなにいいか…

自動車の維持費が総額でどんなにかかっていたか…
生命保険は、明らかにかけ方を間違えていた。
そのかけ方を含め、お金の使い方を若かりし日の自分にキチンと教えたい。
携帯電話、功罪いろいろあって、意見が大きく分かれるけれど、
無ければ、不便なだけで、我が家でたちまち暮らしが困る事は無いように思える。

その他、教育費、やっぱり高く感じます。
将来の日本を支える経費ともいえるのですから、
もっと公費でまかなうべきでしょう。

一般経済で消費の冷え込みは大きな問題ではあるが、
一個人として、
車が無くても暮らせる生活、
生命保険が無くても安心な社会保障、
安い教育費、
は、相当な魅力です。

公共の社会基盤が整備され、きちんとした最低限の生活が保障されるのなら、
税金が高くてもいいと思う。
しかし、その税金の使用での不正があまりにも多過ぎる。
まだまだあるはず、としか思えないこの頃のニュース等です。

社会一般の問題を論ずれば、まとまりがつかないので、
自分の仕事や我が家の家計簿をにらみながら、
ちょこっと、書いてみました。
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# by kimipoem | 2008-07-06 16:23 | 時代

障害者側からの一つの意見

日本ボランティア学習協会代表理事・興梠寛さんに聞く…社会責任負う「準備学習」
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070428us41.htm?from=yoltop
2007年4月28日 読売新聞

阪神大震災を機に、ボランティアの重要性が認識され、各地で多彩な活動が展開されるようになったが、内情は一人一人の自主性に任せっぱなし。社会的な支援体制は不十分だ。いまだに「ボランティアをやりたいが、どこにいけばいいのか」という問い合わせが文部科学省にも舞い込む。

 「人が社会と出合い、その力となるには、人を育て、支援するための専門機関や、縁結びのためのシステムが不可欠。米英では、そこにきちんと社会資本を投下しているからこそ、大勢が活動に参加でき、ボランティアが社会の大きな力となっているのです」

この辺り、激しく頷きます。
私がこの二三年関係した聴覚障碍関係団体での経験から思うことを、
しばらく、書いてみたい。
全くの個人的意見で、
同じ聴覚障害者でも意見が異なる人がいることをあらかじめご了解ください。

聴覚障害者が一番よく接するボランティアは、要約筆記でしょうか?
今後、手話と当等の通訳事業を目指す状況に入っていますが、
事はなかなかそう簡単に運ばない様々な事例があります。

私見では、難聴者は、健聴者と共に歩むべきで、
難聴者だけでの団体活動は、あまり展望が開けないのではないか、
と思います。
ですから、私は、これからの世の中で難聴者が住みやすい状況を作るには、
健聴者と一緒に活動する必要があると思うのです。
その為には、健聴者が難聴者を理解し共に活動する基盤作りが必要です。
そういう考え方が、この記事とリンクするのです。

例えば、要約筆記者の養成を、これまでの行政によるもののみに止まらず、
企業にもサポートしてもらう。
サポートの度合いは企業それぞれに応じて決めますが、
企業はコスト意識が強いものですから、
要約筆記者養成の効果が上がるような対応まで踏み込めるでしょう。
養成の歩留まりが向上して、要約筆記者が確実に増える見込みが立つのではないか?

又、そういう活動を通して難聴についての理解を得られた企業に、
その理解をさまざまな状況で活かしてもらう。
接客の場でも、雇用の場でも、商品開発の場でも、
それは十分有意義であると思われます。

また、せっかく養成できたボランティアが継続して活動できるよう、
物心共々サポートする体制も必要だと思うのです。
ボランティアのモチベーションを高めたり維持するそれです。
無論、ボランティアに必要な器具や施設なども補充する必要があります。

行政のみならず、広い意味での社会資本を有効に使わせてもらいたい、
という発想です。

日頃思っていることを、ふと思いついて一気に書きました。
思い込みが強すぎて、読んで分からない所がありましたらすみません。
機会を得ながら、追々書き足したいとも思います。
その中で、だんだんに十分な説得力を得、理解を得られたら幸いです。
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# by kimipoem | 2007-04-29 10:36

企業風景

この頃、「ハゲタカ」というテレビドラマを見ていて、
他人事とは思えず、引き込まれる。
というのも、自分の会社での仕事状況が、
こういう食うか食われるかという企業風景を如実に反映しているからなのです。

一昨年、一番大きな仕事先の仕事を殆ど失いました。
筆頭株主が変わった影響です。
収益が既にかなり圧迫されていたので、
他に行きかけた仕事が戻る一幕もありました。
しかし、売り上げが大きく落ち込んだ影響は、
仕事量の減少として、機械の稼動・人事に大きな影を落とす。

今年は、お得意さんが大型の吸収合併をして、
仕事量が格段に増えて、
二月末に、三月一杯かけても終わらないほどの仕事が流れ始める。
しかし、以前のようなことが又起こらないとも限らないので、
これに対応した設備投資等は、されない。
もししたら、いつか、過重になったそれにどう対処するものか、
非常に重いものがあります。

企業は危機に陥っても、雇用者が保護されるようなシステムが必要とも思われる。
しかし、そうなった時に、人々にとっての仕事に対するメンタリティーな部分はどこへ行くのだろうか?

私が大卒の時石油ショック以後の波にさらされたのですが、
今の波の方がもっと大きく強いものがあります。
その波にやがて向かう自分の子供たちのことを思うと、
これも他人事ではありません。

世を愁る見識者の本を棚から取り出す事が多くなりました。
経済の勉強も重要ですが、
政治の選択で世の大勢が投げやりにならず、
きちんと選択していく重要性を思って、ちょっと息苦しい気分になるときもあります。
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# by kimipoem | 2007-03-10 21:17




ポケットには納まりきれないものを…(笑)
by kimipoem
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