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僕には仲間の声が見える

2005年1月7日放送のNHK番組「にんげんドキュメント」は、
「僕には仲間の声が見える」と題し、
近畿大アメフト部に所属する、西村君を紹介しました。

一歳の頃、聞こえないことが分かり、
お母さんの懸命の言語教育が施されます。
お母さんは、意識して手話を控えた。
それは、話す人の世界の方が、広いからです。

それでも、聞こえない子同士で固まりあう少年になる。
聞こえないものとの溝はどうしたってあるし、深いものなのです。
しかし、地元の子どもたちにアメフトを教えている人が、
彼を自分のアメフト教室に誘いこみます。

そこから、14年に及び、今に至るアメフトとの取り組みが、
彼にもたらしたものは大きいと思う。
大学の部の主将は、よきライバルであり、友人である。
互いに切磋琢磨して、状況を見る目を養い、
レギュラーとしてスタメンをはれる域に達した。

大学生活の終わり頃、大学の枠を超えたチームのメンバーになり、
日ごろの付き合いの無い者たちの中に入る事があり、
そこでは思うに任せない状況に追いやられた。

見終えて、
自分が難聴ながらここまでやってこられたのも、人の情けによる事を、
ひしひしと感じました。

西村君のお母さんが、手話の世界より広い世界へと、
彼を導くよう苦労された事は、大変な事です。
この人生の岐路で、どちらを選ぶかは、個々の人に負わされたつらい選択なので、
傍からは、何も言えません。

聞こえに応じて、性格に応じて、彼の世界がこれからも、広がるよう、願いました。
五十年以上、生きてきた者としては、まだまだこれからが、正念場だ、と思う。
人の情けを忘れずに、自分でできることを、一所懸命に広げ、伸ばし、深めて欲しい。

翻って、身の回りに、聴覚障害者がいる方に、申し上げたい。
あなたのささやかな情けで、その人は、もっとその人らしく成長します。
宜しくお願いしますm(__)m

突き詰めれば、これは、なにも聴覚障害者だけに限らない事なのですが、
人の情けこそが、人生の豊かさをもたらす、
と、よりはっきり気付かされます。
そういう風に、この番組を見ました。
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by kimipoem | 2005-01-23 22:10 | 聴覚障害

親から伝わるもの

日曜の夕方、「グレートマザー物語」というテレビ番組がテレビ朝日系であり、
今日は、「佐渡裕・独学の指揮」と題したもので、
和音に魅入った息子へオペラ歌手の母が特訓を施しました。
それを見ていて、以前見たトップランナーでの二人を思い出しました。

まず、キュッヘンマイスターの神田真吾さん。
お母さんが手作りの料理ばかりを作って、それを食べながら大きくなった。

それから、デザイナーの宇津木えりさん。
家には、いつも布地がたくさんあったそうです。

こういう風に、他の家にはない、その家ならではのものがあって、
それは、その家で育つ者の中に、大きく影響していく。
言ってしまえば、あたりまえの事ですが、
次第に、どこの家でもあまり変わらない世の中になってきているのではないでしょうか?
それは、どこか、
どの駅で降りても余り代わりばえのしなくなってきている駅前の風景のようで、
寂しく思えます。
他人事ではなく、我が家でもそうです…。

他の人とは違う自分ならではのものを大切にしたそれぞれのお母さんの姿を、
ものすごく意識させられました。
そして、今、強く自戒しています(笑)

他の誰でもない私という父親の下で育っている、
というものを、子どもに与えられているだろうか?

もっと、自分を大事にして、
こどもが外から帰ってきても 、外の世界と対峙し得るものを、
家の中に存在させねば、と思う。

もう、ほとんど、手遅れですが、(爆)
若い人には、私の苦い経験を生かしていただきたいと、痛感します(^^ゞ
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by kimipoem | 2005-01-23 20:52 | 時代

珈琲時光【こーひーじこう】

近々わが街のミニシアターで上映される映画のタイトルから、
この言葉を知りました。パンフレットから書き写しておきます。

珈琲を味わうひととき。気分転換し、気持ちをリセットして自分の
人生に立ち向かうことができるような、短いけれど貴重で濃密な時間、
という意味が込められている

珈琲に限らないけれど、
なにかを終えた時、なにかをしている最中でも、
ちょっと一杯飲んで過ごすひと時は、
暮らしの中の時間に添えられた節のようです。
なにかに流されてズルズルと時を過ごしてしまわないよう、
今、生きてあることを確認するように、
こういう時間を大切に、挟み込みながら暮していきたい。

時の経つのを忘れている時でも、というか、
あえてそういう時にこそ、このひと時だけは忘れないでいたい、
とも思います。
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by kimipoem | 2005-01-04 19:25 | 季節




ポケットには納まりきれないものを…(笑)
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